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2020-04-13

ピアノを弾く姿勢

「先生に出会えてよかった」

子どもたちと向き合い、一人ひとりが自信を持ち、みんながリトルピアニストになる。まえやま音楽教室 前山恵里です♬

 

新型のウイルス、、、

テレビをつければ怖い情報ばかりですね。

明日から教室のある白山町でも、小中が臨時休校に入るそうで、「何が正しいのか」みんなざわついています。

そんな中レッスンに来てくれている生徒たち、

なぜか普段より穏やかで楽しそうな様子が見受けられます。

こんな時だからと私が「仏のエリ✨」を目指しているわけじゃなくいたって普段どうりだと思いますが、レッスン中いい空気が流れています。

これはきっと音楽の力ですね。

「stey home🏡」

私はついついインスタやYouTubeで時間を潰してしまいますけど、見ているのは音楽の動画ばかり、音楽が好きなことを再確認する日々です❤️

当たり前に思っていたことも、決して当たり前じゃない!本当、感謝して日々を過ごしたいと思います。

 

先日レッスンに来てくれたYちゃん🎀

演奏中、頑張るあまり、肩が内に入り、腕がまるで「小さな前ならえ!!」のように身体にくっついてしまいます。

このスタイル、皆さん結構やりがちです。

お勉強の時と同じで、姿勢はとても大切です。

そういえば、「今でしょっ」の林修先生が

ご自身の子育てで大切にした3つのことの一つに

「正しい姿勢」を挙げていらっしゃいました。

今は詳しくは触れませんが、

集中力がないのではなく、集中できる姿勢がとれてない、と見なすほど、「姿勢」を大切にされています。

ピアノ演奏でも姿勢を大切にしています。

どうしてかというと、

一番の理由は

●肩や腕に力が入ると、手指の自由が奪われるので動きにく、演奏に支障がでるからです。

 

では姿勢を正してみましょう。

✔︎椅子の高さを合わせましょう

✔︎ご家庭では難しいかもしれませんが、足が床や台に固定できるようにしましょう。

✔︎肩甲骨を寄せましょう(寄せすぎはだめですよ)

 

👆

肩に力が入って丸まってしまっています。

Yちゃんが、写真見て「これはなんか怖がってそう🤣。上手じゃなさそう」。

確かにそうですね。

👆

姿勢が改善されました。

これだと、弾きやすい上に、いい響きの音を奏でられます。

Yちゃん🎀「これのがいいように見えるわー😆」

百聞は一見にしかずですね❤️

レッスンでは、積極的に携帯等のツールを使います。

お子さん自身にご自分をチェックしていただくためです。

また、動画を撮ったりすると、緊張感が味わえ。集中力をつける練習にもなります。

ご自宅でもお試しくださいね。

 

 

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