指の特訓💪💪💪

音の粒を揃えるために、指の特訓。
タッチがみるみる変わります

私の先生が考案された、その名も「ピアノ　de タッチ」。
缶の筆箱なんですが、カシャっと鳴る音は、鳴りすぎず、鳴らなさすぎず、そして鍵盤の絵は、先生のレッスン室のピアノ、ピアノのトップブランド、スタインウェイ(STEINWAY and SONS)の鍵盤を測って作られています✨。

ピアノは鍵盤が凹むから？？
弾く時、下の方向へギュッと押さえてしまいがちです。
それ、、、、ダメなんです🙅‍♀️🙅‍♀️

今日はコツコツ練習を頑張る小五の彼女が挑戦です！
こんな感じでと言えば、真似っこするとすぐできるけど、腑に落ちるまでには繰り返しの訓練が必要。
そんな時、お家で一人黙々と再現するのはちょっと大変です。

真面目で頑張り屋さんだけに、ついつい肩が上がって、力が入ってしまったり、鍵盤をギュッと押してしまったり、、、
はたまたそーっとと思うと、フニャフニャになったり。
音の粒とか音色とか指の形って言わてなくても、
缶の音を揃えるのは判断も困らない様子です。
そして、「ドーシテモツブレルンデス」という指先も何にも潰れてないんですけど✨
「カシャ」ってなる音が緊張を和らげ、何もならない時には失笑が。

音を聴き、次の音の場所と音色に合わせた指を準備する。文字にするとなかなか難しい。

時に、懇々と説明することが責められてるように感じたり、やる気を減退させたりさらにはあくびを誘発します

楽しくできるの最高よね。

この缶でトリルも上達しますよ！！